神奈川県秦野市と災害協定を締結しました。
2019.02.08
2019年2月7日(木)、ジャパンニューアルファと
神奈川県秦野市は災害時における協定を締結しました。
左:高橋昌和 市長 、中央:小巻(代表取締役社長)、右:黒沼(営業本部長)
この協定は、地震、風水害その他の災害が発生、
または発生するおそれがある場合及び他の市町村で
災害が発生した場合に、店舗の駐車スペースを開放し、
被災された方々、避難生活を余儀なくされた方々の
避難場所の確保に協力することを定めたものです。
協定の締結により、秦野市から要請があった場合に
大型駐車場があるジャパンニューアルファテームズ(秦野市平沢)の
駐車場をボランティアの為の駐車スペースや
被災者が一時的にテント泊する場として活用できるように開放します。
緊急事態発生時における迅速な対応を実現し、
地域社会の安全性を保持する中で信頼関係を更に強固なものとする為に、
行政機関と民間企業の防災活動を発展させ、地域住民の方々が安心して
暮らせる街づくりに努めることを目的としています。
またテームズでは、店内のデジタルサイネージ(電子看板)で
防災に関わる日頃の備えを呼びかけるとともに、
非常食や飲料水、防寒用のアルミブランケットを備蓄しており、
災害時には備蓄品を被災者に提供できる環境を整えています。
ジャパンニューアルファでは、災害時の事前計画や、
資機材・非常食の備蓄による緊急対応や物資支援活動、
各施設でのお客様の安全確保に向けた定期的な防災避難誘導訓練の
実施などを通じて、引き続き災害対応力の向上を図って参ります。