JNαグループ一斉イベント「エコ川柳コンクール」開催
JNαグループのエコ活動チーム『エコプロj』の企画により、市民の方を対象とした「エコ川柳コンクール」の開催が決定しました。
JNαグループでは、店舗敷地内での植樹活動・エコキャップ回収運動・近隣のボランティア清掃など多様な地域貢献・環境保護活動に取り組んでおりますが、こうした社内での活動だけでなく、より多くの方に環境に対する関心を持っていただきたいと考えております。
今回のエコ川柳コンクールは、お客様や地域の皆様が同じイベントに参画していただくことで、エコに関する意識を少しでも高めていきたいとの目的で企画されたものです。
より多くの方にご参画いただきたいという社内の意見もあり、店舗での受付だけでなく郵送等での受付も行うことで、幅広い層からのご応募が期待できる形を取りました。また、お客様だけでなく従業員からも募集を行い、お客様と従業員のコミュニケーション活性化にも期待が寄せられております。
エコ川柳コンクール最優秀作品賞となる「エコプロj川柳大賞」の副賞には省電力タイプの大型液晶テレビなど、豪華商品をご用意して皆様のご応募をお待ちしております。ぜひ、「あなたのエコに対する思い」を表現してください。
●ECO川柳コンクール 開催内容
応募期間:4/15(水)?5/6(水)
応募方法?JNαグループ店内特設ブースの応募BOXへ投函
?メール応募
?郵送
●表彰
エコプロj川柳大賞 1名 SHARP AQUOS 32型V液晶テレビ
優秀賞 200名 JNαオリジナルエコバッグ
社内エコ活動チーム「エコプロj」
JNαグループでは、CSR(企業の社会的責任)の一環として、2008年11月3日に社内エコプロジェクト『エコプロj』をスタートしています。
『エコプロj』とは、地球にもお客様にも優しい企業を目指して、本格的に環境問題、社会貢献活動に取り組むための社会貢献プロジェクトです。中谷社長をリーダーとして各部門からメンバーが集結し、『エコプロj 会社指針』のもとにアイデアを出し合い様々な活動計画を策定・実施しております。
★エコプロj 会社指針
私達は環境問題に対し真剣に取り組んでいくことが社会的責任を果たす役目であると認識し、3つの活動を中核として実行してまいります。
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?環境コミュニケーション活動
「チーム・マイナス6%」に加盟し、様々な施策に取り組んでいます
?環境社会貢献活動
店舗での植樹活動や近隣清掃などきれいな街づくりを目指します
?環境負荷低減活動
ペットボトルキャップの回収など、環境のために身近なところから改善していきます
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なお、『エコプロj』主催による最初のイベントとして昨年11月、テームズにて植樹祭が行われました。
この植樹祭は、JNαグループが協賛する「千年の杜をつくる会」の協力を得て行われ、地域の皆様と店舗スタッフがともに行うイベントです。植樹に関しては「千年の杜をつくる会」を主催する出雲大社様に全面的な協力をいただき、植樹場所の準備や植え付け、苗木の保護などを行いました。苗木の植樹のあとはスタッフでドングリの種まきを行い、アラカシ・クヌギなどのドングリの実を、敷地内に用意された20個ほどのプランターへ蒔いていきました。
これらの苗木やドングリはこのままテームズで育てられ、ドングリのプランターは来年春をめどに、株分けを行うため出雲大社様にお持ちします。また、苗木については「杜」への植樹が可能になる1メートルほどの高さになるまで、約1年にわたり育てます。最終的には今年7月までにJNαグループの全店舗に植樹が行われることになります。エコプロjメンバーだけでなく、全てのお客様・従業員とともに、たくさんの「杜」を育てていけたらと考えております。
社内クラブ活動
私たちは、毎月2回、フットサルの活動を行っています。運動不足、社員のコミュニケーションを図る
目的ではじめたのがきっかけです。毎回多数の方が参加してくれます。
私たちはグループ全体で、サッカーJ2リーグ「湘南ベルマーレ」を応援しております!!
スポンサー契約もしており、年2回、湘南ベルマーレ主催のフットサル大会へも参加しています。
前回12チーム中、3位と好成績を収めました。
また、グループ会社でフットサル場も経営しておりおります。
皆様もお近くにお越し頂いた際は、ぜひ、当施設をご覧下さい。
店長の今とこれから
テームズ 店長
猪股 剛
店長は到達点ではない。新たな課題に挑戦する場だ。
初めて店長になったのが藤沢店で、2001年のことでした。テームズはそれから延べ7店目の店長ということになります。頻繁に代わりますね。正直、もう少し腰をすえて取り組みたいという思いもありますけど(笑)
元々、パチンコが好きで、裏側から見てみたいという好奇心もあって、入社しました。早いもので、それから13年の月日が経ちました。実は入社後、本配属になったのがオープンしたばかりのテームズでした。この店とともに歩んできたわけです。だから、テームズに対する思い入れも強いものがありますね。
若い時から、将来は店長になってやろうという野望は持っていました。地位や収入は、モチベーションでもありましたね。ただ、実際に店長という立場になってみると、けっして到達点ではないことに気づかされました。数字の管理はもちろんですが、社員やアルバイトのマネジメントは、本当に奥深い。教育という新たな課題を与えられたのだと考えています。
一方、最近は会社という視点で物事を考えるようになってきました。簡単に言えば、会社を良くしたい。大きくしたいと。良くするとは何か。たとえば人材の活用や待遇面でも、まだまだ改善の余地があるのではないか。新しいテーマが見えてきた。それをどう次につなげていくのかが、私のもう一つの課題かもしれません。