店長の今とこれから
テームズ 店長
猪股 剛
店長は到達点ではない。新たな課題に挑戦する場だ。
初めて店長になったのが藤沢店で、2001年のことでした。テームズはそれから延べ7店目の店長ということになります。頻繁に代わりますね。正直、もう少し腰をすえて取り組みたいという思いもありますけど(笑)
元々、パチンコが好きで、裏側から見てみたいという好奇心もあって、入社しました。早いもので、それから13年の月日が経ちました。実は入社後、本配属になったのがオープンしたばかりのテームズでした。この店とともに歩んできたわけです。だから、テームズに対する思い入れも強いものがありますね。
若い時から、将来は店長になってやろうという野望は持っていました。地位や収入は、モチベーションでもありましたね。ただ、実際に店長という立場になってみると、けっして到達点ではないことに気づかされました。数字の管理はもちろんですが、社員やアルバイトのマネジメントは、本当に奥深い。教育という新たな課題を与えられたのだと考えています。
一方、最近は会社という視点で物事を考えるようになってきました。簡単に言えば、会社を良くしたい。大きくしたいと。良くするとは何か。たとえば人材の活用や待遇面でも、まだまだ改善の余地があるのではないか。新しいテーマが見えてきた。それをどう次につなげていくのかが、私のもう一つの課題かもしれません。
2008年7月25日(金) 社員紹介“生の声をお聞かせします!”