CSR活動
活動報告
RSS 活動報告詳細
2013年度 第2回植樹祭実施報告
平成25年10月4日(金)、神奈川県秦野市にある渋沢中学校にて植樹祭が行われました。
■名称 :千年の杜 いのちの森づくり植樹祭
~学校林と鎮守の森づくり~
■開催日 :平成25年10月4日(金)
■場所 :渋沢中学校
■植樹本数:11,000本
■時間 :13時00分~15時00分
■主催:NPO法人ADVA
■共催:毎日新聞、秦野市、秦野市教育委員会
■後援:秦野市農業協同組合・秦野市森林組合・秦野市観光協会・秦野商工会議所
■世話人:出雲大社相模分祠
■協力:ジャパンニューアルファグループ


~学校林と鎮守の森づくり~
■開催日 :平成25年10月4日(金)
■場所 :渋沢中学校
■植樹本数:11,000本
■時間 :13時00分~15時00分
■主催:NPO法人ADVA
■共催:毎日新聞、秦野市、秦野市教育委員会
■後援:秦野市農業協同組合・秦野市森林組合・秦野市観光協会・秦野商工会議所
■世話人:出雲大社相模分祠
■協力:ジャパンニューアルファグループ



ジャパンニューアルファグループは、環境社会貢献活動の一環として、千年の杜をつくる会の主旨に2009年より賛同し協力をしております。
千年の杜では、敷地内に植林によって広大な"鎮守の杜"を作り、千年先の世代へ伝えていくという構想のもと、それぞれの地域に自生するドングリの木などを利用し、里山や、いわゆる"鎮守の森"を再生する事で地元の環境保護に貢献しようとする「宮脇方式」を用いております。
当日は13時より開会式が行われ、秦野市長や毎日新聞社、出雲大社相模分祠長からご挨拶があり、その後、植生学者である藤原 一繪(ふじわら かずえ)さんより植樹に関する説明が行われました。
参加者は地域の方々や中学生が約600名、ジャパンニューアルファグループ社員を中心に約40名が参加しております。尚、伊勢ヶ濱部屋力士の参加もあり会場を盛り上げています。
植樹地では、苗木約11,000本の一斉植樹が行われました。
ジャパンニューアルファグループからは、藤原先生より植樹方法などの手解きを受けたスタッフが多く、各グループの指揮を執り、参加者とのコミュニケーションを大切にしながら植樹に取り組んでいます。
引き続き、地域の皆様の一員として、社会貢献・地域振興活動など積極的に参加し、明るい未来を目指して取り組んで参ります。
尚、12月に今年最後の植樹祭を予定しております。
引き続き皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い致します。