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2013年度 植樹祭開催のご案内
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ジャパンニューアルファグループ
ジャパンニューアルファグループを中心に環境社会貢献活動の一環として2008年より植樹活動を実施してまいりました。出雲大社相模分祠様の主宰による「千年の杜をつくる会」の趣旨に賛同し始められた活動を2013年度においても下記の通り実施致しますので、お知らせいたします。
今年度の植樹祭では、ジャパンニューアルファグループであるNPO法人ADVAを主催に年4回の活動を計画しております。今後も“鎮守の森”として周辺地域の環境づくりに積極的に取り組んで参ります。
■日程:平成25年6月22日(土)
■時間:9時30分~11時30分
■場所:神奈川病院敷地内
住所:神奈川県秦野市落合666-1
【概要】
主催:NPO法人ADVA
後援:秦野市農業協同組合・秦野市森林組合
秦野市観光協会・秦野商工会議所・中栄信用金庫
共催:秦野市・毎日新聞・神奈川病院
世話人:出雲大社相模分祠
協力:ジャパンニューアルファグループ
【活動の背景】
ジャパンニューアルファグループは、出雲大社相模分祠様を中心として「鎮守の森を世界に」という理念のもとに始められた「千年の杜をつくる会」の趣旨に賛同し、2006年より活動支援を行っている。グループ店舗内での植樹活動の他にも社外で行われる植樹活動へも積極的に協力を実施しております。
地球にもお客様にも優しい企業を目指して、本格的に環境問題、社会貢献活動に取り組むための社会貢献プロジェクトです。ジャパンニューアルファグループの各部門からメンバーが集結し、活動を2008年より続けております。現在でもエコキャップの回収、不要DVDのリサイクル、レジ袋削減、店舗でのボランティア清掃・毎年の植樹活動を継続実施しております。
2012年7には「植樹祭コミュニティフェスティバル」として大規模な植樹活動、9月には海岸清掃などを通じて店舗周辺のみではなく幅広い地域にて活動を実施しております。
出雲大社相模分祠様が中心となって平成17年に発足した有志会で、同社の敷地内に植林によって広大な“鎮守の杜”を作り、千年先の世代へ伝えていくという構想のもと、その主旨に賛同する個人・企業によって組織されています。
植樹に際しては一般に用いられるスギなどではなく、それぞれの地域に自生するドングリの木などを利用し、里山や、いわゆる“鎮守の森”を再生する事で地元の環境保護に貢献しようとする「宮脇方式」を用いており、植樹に用いる苗木も会員企業や障害者施設などで育てられたものを植えています。
このようにして育てられたドングリの苗木は秦野市内の各小中学校に植えられる他、出雲大社相模分祠様によって提供された広大な神社の土地へ植えられ、学校林や“鎮守の森”として周辺地域の環境作りに対する貢献が期待されています。