活動報告

　平成24年7月29日（日）、独立行政法人国立病院機構神奈川病院（秦野市落合）にて2012植樹祭コミュニティフェスティバルを開催致しました。
　
　
　今回の植樹祭では、千年の杜をつくる会の主旨に賛同し、協力する形となっております。千年の杜では、敷地内に植林によって広大な"鎮守の杜"を作り、千年先の世代へ伝えていくという構想のもと、それぞれの地域に自生するドングリの木などを利用し、里山や、いわゆる"鎮守の森"を再生する事で地元の環境保護に貢献しようとする「宮脇方式」を用いております。 　
　
　当日10時より開会式が行われた「2012植樹祭コミュニティフェスティバル」では、開催地である神奈川病院の院長や秦野市の職員の方の挨拶から始まり、その後、出雲大社相模分祠様より植樹方法の説明が行われました。植樹地では、苗木約1,000本の一斉植樹を行いグループ役員や社員約40名が参加し、地域の方々の参加を合わせ約200名が参加しております。今回の植樹祭に合わせてジャパンニューアルファグループ各施設にて育てられた約300本の苗木も秦野の山へ移植致しました。
　

　社会貢献活動の一環として、実施されました植樹祭では、地域振興活動も含めて多くの方々にご協力を頂きながら実施されました。神奈川日産様では、電気自動車の無料試乗を実施致しました。現在普及率が上昇しているという事もあり多くの方々が関心を持っている状況でした。また、地元野菜の販売では、JAじばさんず様のご協力のもと、秦野市で作られた新鮮な野菜の販売も行われました。

　
　　

　今回の植樹祭コミュニティフェスティバルでは、多くのご協力を頂きながら開催を実施しております。ご協力およびご参加頂きました皆様へ御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
　

　今後におきましてもジャパンニューアルファでは、活力や楽しさの溢れる地域づくりに取り組むために、社会貢献・地域振興活動など積極的に参加し、地域の一員として明るい未来を目指して取り組んで参ります。
　今後ともご理解、ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。