活動報告

　ジャパンニューアルファグループでは、８月７日（土）に開催された「第６４回あつぎ鮎まつり」におきまして、従業員によるボランティア支援および地域交流イベントを下記の通り実施致しました。

■花火大会会場支援
　花火大会当日の午後から１２名の従業員が会場に入り、協賛観覧席の準備やご案内などを行いました。入口ゲートで招待券をお預かりして敷物やパンフレットなどをお渡しし、場所をご案内する作業が主となりましたが、主催となる鮎まつり実行委員会や厚木市商工会の皆様にご指導いただきながら、大きなトラブルもなく無事に終えることができました。
　今回は初めての参加でしたが、終了後、実行委員会の方からは「おかげさまで大変スムーズに運営することができました。ありがとうございました」と御礼のお言葉をいただきました。
　また、花火大会にもジャパンニューアルファグループとして協賛しており、プログラムの最後から３番目という順番でロゴを模した仕掛け花火とスターマインが上がりました。

 

 

 

 

■店舗開放　老人ホーム入居者ご招待
　花火会場の近隣施設である厚木金田店の恒例行事である立体駐車場の最上階を開放し、屋台などを用意する地域交流イベントに、厚木市内の特別養護老人ホームの入居者とご家族・職員の皆様をお招きし、花火とイベントを楽しんでいただきました。
　こちらの様子については、厚木金田店インフォメーションもご覧下さい→リンク

■早朝市民ボランティア清掃参加
　花火大会の翌日となる８日（日）には、本社および市内５箇所の店舗に勤務する従業員ら１０５名が出勤前に花火大会会場となった相模川河川敷に集まり、市民ボランティアや職員の皆様とともに花火大会会場周辺での早朝ボランティア清掃に参加しました。
　今回はグループ全役員、本社従業員および厚木市内のグループ全店舗の所属エリア長・店長・スタッフのほか、社内プロジェクトチーム「エコプロj」から環境社会貢献活動チームのメンバーも清掃活動に参加しました。それぞれの部門は通常通りの営業を控えていたため、昨年より早い早朝５時に集合して花火大会会場のゴミ拾い、観覧席に転がった石ころの片付けなどを行いました。現場では中州会場や観覧席だけでなく、会場から本厚木駅までの商店街のゴミ拾いも実施したほか、特に観覧席に残されていた石の撤去については若い従業員が大挙して取り掛かったことで非常にスムーズに作業が進みました。
　なお、清掃活動については各企業および市民ボランティアの皆様より若干早く6時半で終了させていただき、店舗での通常営業のために戻らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　ジャパンニューアルファグループでは、地域社会の未来を真剣に考え、企業活動の一環として様々な社会貢献活動を推進しております。今後も微力ではありますが地元振興活動や地域社会発展の為にたゆまぬ努力を続けて参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。