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ジャパンニューアルファグループ2010年度植樹活動のご報告

日頃より「エコプロj」による活動にご参加・ご協力いただき、誠にありがとうございます。
 2010年7月をもちまして、今期の店舗植樹祭を全て終了いたしましたので、現在の活動実績をご報告いたします。今期の植樹により、エコプロjによる累計植樹本数が2千本を超えました。地域の皆様のご理解・ご協力あっての賜物と、深く御礼申し上げます。
 現在、各施設で育てております苗木の成長をスタッフと共に見守っていただければ幸いでございます。

■ 実施店舗
 □ 2009年;21店舗
  ○ ジャパンニューアルファ;全17店舗  リラフル;4店舗
 □ 2010年;22店舗
  ○ ジャパンニューアルファ;全17店舗  リラフル;5店舗

■ 植樹実績(苗木の数) 2,338本
 □ 2009年;植樹回数21回、苗木数366本
 □ 2010年;  〃  22回、苗木数372本
 ※ 2009年実施分においては、出雲大社相模分祠様が所有する秦野市の植林地に還しております。
 □ 社外活動による植樹; 1600本
  2008年6月3日「秦野千年の森植樹祭」 
  2009年4月29日「千年の杜植樹祭」
  2010年4月24日 大相撲秦野場所 力士による記念植樹
  2010年4月29日「全国植樹祭2010」

 2009年アストロ大和BC 2009年おーらむ 2009年藤沢店 2009年東海大前店 2009年テームズ2009年湯花楽

  2010年厚木金田店 2010年厚木北店 2010年JNファミリー 2010年倉見店2010年ティアレ 2010年テームズ

 エコプロjでは、植樹活動を社会貢献の一環とすると同時に、お客様とスタッフが同じ場所で植樹を行う地域コミュニケーションの場として活用していただきたいと願っております。今後お近くの店舗での植樹祭や、「千年の杜をつくる会」植樹祭にご都合がつけられる方は、ご家族・お友達と一緒にぜひご参加下さい。
 植樹祭で植えられた苗木は翌年の春まで店舗で育て、その後は「千年の杜をつくる会」の所有する山林へ移植して里山の自然を復活させるため活用されることになっています。神奈川県の企業として、神奈川県の自然を取り戻すために、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い致します。

 

 なお、ジャパンニューアルファグループではCO2削減のために植樹活動だけでなく、店内でのレジ袋の削減活動も行っております。以下がジャパンニューアルファグループで削減したCO2削減量になります。
現在の総削減量は33tです。
■ CO2削減量| 
 植樹活動・・・29t
 レジ袋削減・・・4t(削減枚数▲48,000枚)
 総削減量・・・33t

 

<「千年の杜を作る会」>とは
出雲大社相模分祠様が中心となって平成17年に発足した有志会で、同社の敷地内に植林によって広大な"鎮守の杜"を作り、千年先の世代へ伝えていくという構想のもと、その主旨に賛同する個人・企業によって組織されています。
植樹に際しては一般に用いられるスギなどではなく、それぞれの地域に自生するドングリの木などを利用し、里山や、いわゆる"鎮守の森"を再生する事で地元の環境保護に貢献しようとする「宮脇方式」を用いており、植樹に用いる苗木も会員企業や障害者施設などで育てられたものを植えています。
このようにして育てられたドングリの苗木は秦野市内の各小中学校に植えられる他、出雲大社相模分祠様によって提供された広大な神社の土地へ植えられ、学校林や"鎮守の森"として周辺地域の環境作りに対する貢献が期待されています。
2009年4月「千年の杜植樹祭」  2010年4月「全国植樹祭2010」