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「モンゴルの子供たちへ教材を送ろう!」キャンペーン実施

mongol1.jpg モンゴル首都・ウランバートルから約1000キロ離れたゴビアルタイ県は、大相撲伊勢ヶ濱部屋の所属力士・日馬富士関の出身地としてその名を聞く程度ですが、厳しい自然環境の中でなかなか潤沢な物資が揃わないため、村の小学校では子供たちが数人でひとつの机を使い、教材も十分に行き渡らないような形で授業を受けるような状況でした。このような環境で勉強している子供たちに、日本の小学校で少子化のために使われなくなった机や教材を送るため、ADVAが神奈川県・静岡県の小中学校から教材の寄付を募り、ジャパンニューアルファグループの各店舗でお客様からお預かりした支援金によって教材をモンゴルの子供たちのところまで届けることに成功しました。
 この活動は現在も続けられており、モンゴルの学童支援・障がい者支援活動として定着しており、翌2007年には筆記用具などの学用品寄付を行いました。