CSR活動報告

神奈川県厚木市と災害協定を締結しました。

2015.06.25

ジャパンニューアルファグループは、厚木市と災害時における災害協定を締結し、2月8日(水)に災害協定締結式を執り行いました。協定は、緊急事態発生時における迅速な対応を実現し、地域社会の安全性を保持する中で信頼関係を更に強固なものとするために、行政機関と民間企業の防災活動を発展させ、地域住民が安心して暮らせる街づくりに努めることを目的としています。

災害協定
使用施設
所在地 施設名 面積
厚木市愛甲3-8-24 ジャパンニューアルファ 厚木店 788.19m2

 

協定区分について

ジャパンニューアルファ|CSR活動

【徒歩帰宅者用エイドステーション】
(厚木店)

災害により主要道路に面して移動する徒歩帰宅者に対し、「徒歩帰宅者用エイドステーション」として、一時休憩スペース、飲料水、トイレ及びテレビ・ラジオ等による災害情報を提供いたします。

 

使用施設
所在地 施設名 面積
厚木市林5丁目8番12号 湯花楽 厚木店(屋内施設) 1,640.15m2

 

【一時滞在施設(風水害に限定)】(湯花楽厚木店)

河川等の氾濫及び台風等による水害により浸水などの被害を受けた市民、または被害を受けるおそれがある市民を一時的に収容するために使用いたします。

 

 

※ 協定内容は、「徒歩帰宅者用エイドステーション」ならびに「一時滞在施設」として、厚木市災害対策本部から要請を受けて開放を行うものとなります。

 

ジャパンニューアルファグループでは、災害時の事前計画や、資機材・非常食の備蓄による緊急対応や物資支援活動、各施設でのお客様の安全確保に向けた定期的な防災避難誘導訓練の実施などを通じて、地域社会の未来を真剣に考え、地域社会との絆の中で活力や楽しさの溢れる地域づくりに全力で取り組んでおり、今後も社会が求めるニーズを地域社会の成長に繋げる様々な活動を展開していきます。